Ms.Pork(ミスポーク)について

Ms.Porkは独自交配の豚に小麦・コーンを主体とした飼料が与えれます。ソノラ山脈から続く天然の地下水(ミネラルウォーター)を飲み、豚舎には、豚たちがいつでもきれいな水を浴びられるシャワーシステムが設置され、自然風を取り込んだ冷風システムも完備され、ストレスの少ない自然豊かな環境ですくすくと育てられます。

Ms.Porkを育てるYoreme社はヘルナンデス兄弟が1972年に小さな鶏卵の農場をスタートさせたことが始まり。その後、養豚業をスタートし、メキシコ国内のソノラ州を始め、シナロア州、バハカリフォルニア州、スール州と拠点を拡大。2000年代にはビーフとポークのTIF認定食肉加工工場を完成させるなど成長を続けてきました。
現在は、メキシコ国内のみならず日本、韓国、アメリカの厳しい品質基準をクリアし、ビーフ、ポークの輸出業務を行っています。
オーガニックの基本理念に基づき、自社で作る堆肥でオーガニック認定を取得、この堆肥を使って牛や豚の飼料生産も行っています。
また、ソーラーシステムを採用し、15000枚ものソーラーパネルを使って、工場と農場の電力をまかなっているなど環境保護にも取り組んでいます。