TARANAKI BEEF 自然の中でじっくり時間をかけて育まれた赤身のビーフ

豊かな自然と理想的な環境のもとで育てられる「タラナキビーフ」は、天然の恵みを最大限に活かした高品質なお肉です。

恵まれた大地が育む至高の環境

タラナキビーフの農場は、ニュージーランド北島・タラナキ山の麓に位置し、永年にわたりファミリーの手で守り続けられています。温暖な気候と豊富な降水量のもと、一年を通して青々とした牧草が生育しミネラル豊富な海風が、その栄養価をさらに高めています。
もちろん、除草剤は一切使用せず、自然の力を大切にしています。
”タラナキ地方は、映画「ラストサムライ」のロケ地となったところ。”
そして、タナラキ山は、富士山に似た美しい山です。

健康的でストレスのない放牧環境

広大な農場で自由に歩き回り、太陽の光を浴び、清らかな空気の中で育つ牛たち。
成長促進剤、抗生物質、遺伝子組換え飼料を使用せず、牛が常に十分な栄養を摂取できるよう管理しています。
アニマルウェルフェアに則った飼育を実践し、健康的でストレスの無い環境を提供しています。

深い旨味とコクが広がる、こだわりの赤身肉

農場内で育った栄養豊富な牧草を食べることでコクのある濃厚な赤身肉が生まれます。
オメガ3系脂肪酸を豊富に含み、脂肪酸バランスが優れたヘルシーな牛肉。
噛むほどに広がる旨味と、大地の恵みが凝縮された本物の味わいをご堪能ください。

自然の力が生み出すプレミアムな美しさを食卓へ

生産者の情熱が詰まったブラックアンガスビーフ。
その豊かな風味と栄養価をぜひご家庭でお楽しみください。
大切な方への贈り物にも最適な逸品です。

タラナキビーフで、極上のひとときを。

株式会社食品機能探索研究所BABILONにて脂肪酸分析を行い、脂肪酸バランスの優れたビーフであるとの評価を頂きました。

【結果から総合的に見ると、ω6系脂肪酸が低くω3系脂肪酸が多く含まれている。
ω6/ω3比率が「1」程度と非常にバランスの良い牛であると言える。
ちなみに国産や米国産のω6/ω3の比率は、「15」程度とかなり高値で豪州産でも「6」であった。
また、赤身であるものの、脂肪酸は米国や豪州産よりも若干高値であったので、良質な脂肪酸を含んだ柔らかさが感じられる肉質になっていることが示唆される。
以前検査を行ったニュージーランド産牛と比較しても今回のTaranakiビーフの方が2倍ほどω3系脂肪酸が多く含まれており、脂肪酸バランスの面から見て、さらに
高品質な牛肉であることが示唆された。
「ニュージーランド産グラスフェッドビーフの脂肪酸分析報告書」より抜粋